DoubleClick Bid Managerがプログラマティックオーディオ広告への買い付けを開始

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5/30にGoogleはDoubleClick Bid Manager(DBM)によるオーディオ広告へのプログラマティック買い付けを全世界で開始すると発表しました。オーディオ広告による認知効果はとても高く、IABによると、2017年のデジタルオーディオ広告市場は16億ドルを超え、2016年に比べて39%の増加となっています。

マーケティング担当者はDBMを通じて、Google Playミュージック、Spotify、SoundCloud、TuneInから広告在庫にアクセスできます。 DBMを使用してオーディオ広告を購入することで、広告主はオーディオとデジタルのキャンペーンを1か所で結びつけることができ、1日を通してさまざまな時間にユーザーとつながることができます。

ラジオ広告大国である米国ではラジオ広告バイヤーの85%が、リアルタイムでオーディオ広告を購入して、消費者に効果的にアプローチすることに興味を示しています。また、米国のラジオ広告バイヤーの半数以上は、オーディオ広告の購入がワークフローを合理化し、75%がリアルタイムの最適化とレポート作成のメリットをもたらすと考えています

 

オーディオ広告のサポート対象
DoubleClick Ad ExchangeとRubiconです。 DoubleClick Ad ExchangeはGoogle Playミュージックの在庫提供元です。

入稿フォーマット
広告主は15秒および30秒のバージョン、パブリッシャーのオーディオプレーヤーの周囲に表示するオプションのコンパニオンイメージまたはHTML5アセットなど、さまざまな長さの.mp3オーディオスポットをアップロードできます。

VASTが使用可能
DBMでは、VAST(Video Ad Serving Template)規格を使用してオーディオ広告を配信しています。広告主は第三者のVASTタグを使用することはできませんが、登録されたユニバーサル広告IDをVASTタグに含めることはできます。

レポート
オーディオの完了率、25%ごとの再生率、ミュートと一時停止率、eCPCA(オーディオ広告/聴取完了数)、コンパニオンバナーのインプレッションとクリックなどが含まれます。

ビデオ広告とほぼ同様のレポートが得られそうですね。

 

参照元
Digital Audio Ads come to DoubleClick

DoubleClick Bid Manager opens up digital audio ad buying globally

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八田浩

代表CSP合同会社
2001年明治大学経営学部卒業。 証券会社勤務の後、2004年株式会社オプト入社。 2006年名古屋営業所立ち上げ、2008年電通との資本業務提携においては協業責任者として同社へ出向。 2010年オプトに帰任し、従来の広告代理事業に加え、アドテク事業、動画事業、オムニチャネル事業のメディア/商品開発を担当。2011年7月株式会社オプト執行役員に就任。2015年4月~2016年3月まで同社取締役に就任。2015年12月より当社代表取締役社長に就任。